ミドリムシ(ユーグレナ)は効果ない!?ユーグレナの効果効能を徹底解説

ミドリムシ(ユーグレナ)は効果ない!?ユーグレナの効果効能を徹底解説

仕事や家事に追われて、食生活が乱れていませんか?そんなときには、ユーグレナ(ミドリムシ)がおすすめです。ユーグレナには、栄養素がビタミンミネラルなどがバランスよく含まれ、消化吸収率が高いことが分かっています。食が偏ってきたと感じたときは、ユーグレナを取り入れて健康を維持してみてはいかがでしょうか?

こんにちは!はたらく栄養の「ようこ」です!
今回はユーグレナ(ミドリムシ)についてご紹介していきます。名前からして体にいいものなの?と思うかもしれません。じつは、人に必要な栄養素をほとんど持っているスーパーフードだったのです。
 

ようこちゃん、これあげる~♪

なんですか?みどり色ですが。

そう!ミドリムシ!でも虫じゃないよ!

う~ん。よくわからないので教えてください。

ユーグレナ(ミドリムシ)を使っても効果を感じない!!

ユーグレナを試してみても効果を感じられないという声があります。その原因のひとつとして、ユーグレナの栄養量が考えられます。ユーグレナは栄養素の種類が豊富として知られています。しかし、1gに含まれる栄養量は少ないため、効果を得ようとするには摂取量を増やさなければいけません。
 
ユーグレナは高価なものが多く、1日の摂取目安0.5~1g(150~200円程度)とされています。したがって、ユーグレナで栄養を摂るというより、食事で補えない栄養をユーグレナで補うと考えるのが望ましいです。また、1日3粒毎食事にとるなど工夫をすると、栄養を逃さず吸収できます。
 

たしかに、量を増やせば解決しそうですが、1日200円を増やすのは厳しいですね。

もっと安価になればいいんだけどね。食事にプラスして健康を維持するっていうのが現状かな!

 

本当のところどうなの?いいところづくしのユーグレナ(ミドリムシ)

はじめに、ユーグレナについてのご説明をします。ユーグレナとは、昆虫ではなく藻の一種でわかめや昆布の仲間です。植物と動物の性質を併せ持つ、不思議な生き物で、植物のように光合成をおこない、動物のように体を動かし移動ができます。
 
豊富な栄養を持ち、人に必要な栄養のほとんどを含んでいると注目されています。では、どのような栄養を含んでいるのか、詳しく見ていきます。
 

人が必要な栄養をほとんどとは、すごいですね。

1|多すぎる59種類の栄養素

ユーグレナの栄養素は、59種類と豊富でバランスよく含まれています。

  • ビタミン(14種類)…αカロテン、Bカロテン、ビタミンB1、B2、B6、B12、C、D、E、K1、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸
  • ミネラル(9種類)…亜鉛、リン、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、マンガン、銅
  • アミノ酸(18種類)…バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、トリプトファン、アラニン、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、チロシン、グリシン、セリン、シスチン(太字は、必須アミノ酸)
  • 不飽和脂肪酸(11種類)…DHA、EPA、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコサジエン酸、ジホモr‐リノレン酸、アラキドン酸、ドコサテトラエン酸、ドコサペンタエン酸
  • その他栄養素(7種類)…パラミロン、GABA、クロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、スペルミジン、プトレッシン(太字はユーグレナにしか含まれない)

 

この豊富な栄養素を生かすと、食糧危機の問題の手助けになるかもしれないと注目されているんだよ!

 
 

2|植物の栄養素

ユーグレナの植物の栄養素はファイトケミカルであるαカロテン、Bカロテン、クロロフィルなどです。ファイトケミカルには、強い抗酸化作用があり、殺菌作用、血中コレステロール低下、免疫力の向上などに効果を示します。
 

リオ博士。ファイトケミカルがよく分かりません。

植物の色素や香り、苦みや辛味のことだよ!有名なのは赤ワインのポリフェノールだね!

3|動物の栄養素

ユーグレナに含まれている動物の栄養素は、アミノ酸DHA・EPAなどです。動物性食品に含まれるアミノ酸は、人が体内で作れない必須アミノ酸(9種類)を含み、ユーグレナはこれは満たしています。必須アミノ酸は植物だけでは補うことができないのです。
 
また、DHAEPAなどの不飽和脂肪酸は、主に青魚に含まれている栄養素です。血液をサラサラにし、血栓予防中性脂肪の低下が期待できます。

体内でユーグレナ(ミドリムシ)がさくさくと吸収される!?

豊富な栄養素を兼ね備えているユーグレナ。じつは、吸収率がとても高い特徴をもっています。その秘密は、ユーグレナの構造が特殊なものだからだったのです。詳しくみていきましょう。
 

構造ですか?

そうだよ!ただ栄養素が豊富にあるわけじゃないんだ!吸収されなきゃ意味ないからね♪

1|驚異の吸収率

ユーグレナの吸収率93.1%と高く、その理由はユーグレナの構造にあります。一般的に野菜の栄養素は、細胞膜細胞壁という2枚の膜に包まれています。人が持つ消化酵素は、細胞膜簡単に壊せますが、細胞壁うまくいきません。そのため、野菜からの栄養吸収率はよく噛んでも40%程だといわれています。
 
対して、ユーグレナには細胞膜しかないため、栄養素を取り出しやすく高い消化吸収率が保てるのです。
 

野菜の吸収率の低さに驚きです。

そうなんだ!だから、普段の食事にユーグレナをプラスすると、摂り切れない栄養を補えるよね♪

 

ユーグレナ(ミドリムシ)だけにしかない成分

ユーグレナの成分として注目されているのが、パラミロンとよばれる物質です。パラミロンにはデトックス腸内環境を整える働きがあり、便秘に悩んでいる方には嬉しい効果が期待できますよ。

1|パラミロンとは

パラミロンはユーグレナにしか存在しない、食物繊維の仲間です。光合成を行ったとき、作られた糖を貯蔵しておくことができます。現在、医療分野での研究が行われており、メタボリックシンドロームや糖尿病などの改善に効果があると注目されています。

2|パラミロンの働き

パラミロンの表面にはスポンジのように穴が開いています。この穴は、体内の不要な老廃物(水分や脂など)を吸着する働きがあります。しかも、食物繊維のように難消化性のため、吸着後は体内へ吸収されず排出されます。この働きは腸内環境にも影響し、デトックス効果便秘改善に効果的です。
 

ユーグレナ(ミドリムシ)ですらっとした体型に!!

ユーグレナを活用すると、どのような効果を得られるのでしょうか?詳しくみていきます。
 

栄養が豊富なだけじゃないんだよ!ユーグレナを取り入れるとこんな効果があるんだ!

 
 

1|栄養素たっぷりで栄養不足を解消

普段の食事は、毎日完璧という方は多くないと思います。外食やお惣菜で済ませてしまうと、塩分の摂りすぎや、栄養が偏りがちです。また、青魚に含まれるDHAやEPA、人が自ら作れない必須アミノ酸を毎食摂るのはむずかしいでしょう。
 
そこで、栄養不足を補うためには、ユーグレナはおすすめです。先ほど述べたように、ユーグレナには59種類もの栄養素がバランスよく含まれています。食事にプラスして、栄養不足にお役立てください。

2|基礎代謝を高める

ユーグレナを摂ると、脂肪細胞からアディポネクチンというホルモンが分泌されることが分かっています。アディポネクチンとは、脂肪の燃焼を促進する働きがあり、アディポネクチンが多いほど基礎代謝率が上がります。
 
また、ユーグレナには高い消化吸収率があります。そのため、エネルギーの材料となる糖や脂肪を、効率よく代謝させることができるのです。

3|太りにくい体づくり

上記の栄養補給やエネルギー代謝がしっかり行われていると、体は自然と太りにくくなっていきます。また、先ほどご説明した、パラミロンによる腸内環境の改善は、便通免疫力アップにも効果があり、健康維持に役立つのです。
 

お腹の調子が気になる人は、ぜひ試してみるといいよ!

 

ユーグレナのいいところまとめ

  • 栄養不足の解消
  • 基礎代謝力のアップ
  • 太りにくい体づくり

 
 

ユーグレナで不足した栄養を取り戻そう!

現代人は食が偏り、栄養が不足しがちだといわれています。食生活に乱れがあると感じる方は、健康維持のために、ユーグレナを取り入れてみるのはいかがですか?ユーグレナの商品はサプリメント以外に化粧品やシャンプー、食品などさまざまなものが開発されています。ぜひ、ご自分に合ったものを見つけてみてください。
 

今回は、ユーグレナについてだったけど、どうだったかな?

お話を聞くまでは、取り入れるのに躊躇していましたが、挑戦してみようと思います。