美容効果が話題!卵に秘められた美容効果・活用術を細かく解説!

美容効果が話題!卵に秘められた美容効果・活用術を細かく解説!

卵の美容効果をご存知ですか?卵に含まれる栄養は肌再生、キメやハリの復活などさまざまな効果を発揮することが分かっています。殻までもパックとして使える卵はまさに美容を保つための強い味方です。今回はそんな魅力的な卵についてたくさんご紹介していきます。

 
こんにちは!
はたらく栄養の「ようこ」です!
今回は栄養価の高い卵についてご紹介していきます。美容に効果的な食べ方や卵の選び方についても解説していきます。また卵は食べるだけでなく、卵黄や白身、薄皮までパックとして使用することができるのです。さっそく見ていきましょう。
 

リオ博士。おはようございます。

おはよう!あれ?寝不足かな?

はい。最近、夜更かし気味で…朝食も食べ損ねてしまいました。

それはよくないね!そんな時は卵を摂ろう!きっと役に立つよ♪

そうなのですか?でも摂りすぎはコレステロールが…。

 

美容成分たっぷり!卵の美容効果とは?

卵は完全栄養食品と呼ばれるほど、栄養価高い食べ物で良質なたんぱく質ビタミンミネラルが含まれています。なかでも、体で作ることのできない必須アミノ酸(9種類)をバランスよくもつのは、動物性食品では卵だけなのです。これらの栄養素が持つ美容効果の代表的なものをご紹介していきます。
 

1|体内時計の調子を整え、体の健康を保つ

体内時計を整えるには、朝日を浴びることと朝食を摂ることが必須です。とくに朝食は 良質タンパ質であることが大切で、卵は有効な食品なのです。体内時計が整うと、体の各組織で食べ物の代謝吸収ホルモンなどの分泌が正常に行われ、健康を保つことができます。
 

2|女性ホルモンを作り出し、肌に潤いや弾力を与える

卵に含まれるコレステロールは、すべてのホルモンの素となる栄養素です。女性ホルモンもコレステロールから作られ、女性らしい体潤いや弾力を与えるのです。卵を摂りすぎるとコレステロール値が上がるといわれていましたが、毎日摂っても問題ないことが判明しています。
 

3|お肌にキメやハリを取り戻す

卵の魅力は必須アミノ酸がバランスよく含まれていることです。必須アミノ酸は、コラーゲンを作るのに欠せない栄養素です。コラーゲンは細胞同士をくっつける接着剤の役目があります。十分満たされると、肌はキメやハリを取り戻し、体内では骨を丈夫にしたり血管の弾力性が保たれるのです。
 

卵ってすごいでしょ!完全栄養食品ていわれるだけあるよね♪

まだ美容効果があるのですか?

まだまだ!これからだよ!

 

調理の仕方で効果的にたまごの美容効果を摂取

卵は生食か加熱調理で栄養価に変化があります。料理によって調理法を使い分けたいところですが、加熱で失われる栄養素を知り、上手に卵と付き合っていきましょう。今回は生卵とゆで卵での違いをご説明していきます。
 

ゆで卵にすると、触感も変わるし栄養価にも変化がありますよね。

うん!せっかくの栄養を取り損ねないようにしっかり説明していくね!

1|生卵が効果的!卵かけご飯なら食べやすい!

卵にはビタミンB群良質たんぱく質が豊富に含まれており、体を作ったり調子を整えたりなどエネルギーを作るのに重要な役割を担っています。しかし、これらは熱に弱く、加熱するとその働きが鈍くなってしまうのです。先ほど、体内時計を整えるためには、良質なタンパク質が必要だとご説明しました。
 
じつは、良質タンパク質だけでなく糖質も一緒に摂ることが重要なのです。忙しい朝には、手軽に食べられる卵かけご飯は体内リズムを整えるのにうってつけです。健康を維持するためにぜひ役立てください。

2|ゆで卵で簡単・効果的

生食に比べ、ビタミンB群やタンパク質量が損失してしまいますが、ゆで卵にしても栄養価が大きく下がるわけではありません。卵黄にはビオチンという栄養素が含まれており、爪や髪など体を作るのに欠かせない栄養素を含んでいます。
 
しかし、卵白にはアビジンと呼ばれる物質が含まれており、ビオチンの働きを邪魔します。卵の長期間の摂取は、ビオチン不足を引き起こし薄毛や爪が割れたりする可能性があります。対策として、アビジンは熱に弱いためゆで卵で食べるとビオチン不足を回避できます。
 
は完全栄養食品と呼ばれていますが、ビタミンC食物繊維含まれません。そこで、サラダにトッピングなど一工夫すると、これらを補うことができ、腹持ちもよくなります。卵だけではなく、他の食品からの栄養を摂りバランスの良い食事を心がけましょう。

3|卵白・卵黄は合わせて食べる

卵の栄養についてご説明してきましたが、卵黄と卵白はどちらが栄養価が高いのかご存知でしょうか?卵1個分の栄養価は卵黄のほうが高いといえます。その理由は豊富なたんぱく質、アミノ酸のほかにビタミンと脂質が含まれるからです。
 
卵白も良質たんぱく質やアミノ酸を含みますが、90%が水分であり、脂質が微量であることから卵黄に比べ低カロリーなのが特徴です。ダイエット中の方は、低カロリーな卵白を摂ればいいの?と思う方もいるかもしれません。しかし、卵白だけでは栄養摂取が偏ってしまいます。
 
健康やダイエットのためには、卵黄・卵白の両方から栄養をりましょう
 
 

卵美容法!食べるだけじゃない驚きの卵の美習慣


卵は食べるだけだと思っていませんか?じつは、黄身や卵白、薄皮まで洗顔やパックに使うことができるのです。それぞれに含まれている栄養素が異なるため、ご自分のお肌の調子に合わせてお試しください。それではスキンケア方法をご紹介していきます。
 

薄皮まで使うことが出来るのですね。

そうだよ♪捨てるのはもったいないよ!

1|卵白洗顔

卵白にはリボソーム、アルブチンという栄養素が含まれています。はじめに、リボソームはたんぱく質を作れという信号を、細胞に伝える重要な役割を持ちます。つまり、お肌の再生を促す働きがあるのです。次にアルブチンは、美白効果の高さから化粧品に用いられる栄養素です。
 
シミの原因となるメラニンを除去する働きがあり、シミ予防として注目を集めています。ただし、できてしまったシミには効果が薄く、あくまで予防として使うことをおすすめします。
 

  • 卵白洗顔(卵白1個)
  1. クレンジング後、卵白を顔全体に塗り、マッサージしていく。
  2. 気になる部分(小鼻のわきなど)は入念にマッサージする。
  3. ぬるま湯で洗い流していく。
  4. 化粧水をつけて完了。

 

  • メレンゲパック(卵白1個)
  1. メレンゲを作る。硬さは、逆さにしても落ちない程度
  2. 洗顔後の肌に塗り、乾くまで放置する
  3. パリパリに乾いたところで、ぬるま湯で洗い流す
  4. 化粧水をつければ完了

 

はちみつを入れると、しっとりするよ♪

2|卵黄パック

卵黄には、レシチン、ビオチン、脂溶性ビタミン(A、D、E、K)が栄養素が含まれています。はじめに、レシチン肌に潤いを与える働きをします。また、ビタミンの浸透性を高める効果があるため、卵黄に含まれる脂溶性ビタミンと合わさり、抗酸化作用肌代謝の促進が期待できます。
 
次にビオチンは、代謝に関わる栄養素です。口から摂取すると、新陳代謝をアップさせ、肌、髪、爪などをきれいする効果があります。に直接塗ることで、キメを整え弾力のある肌になるのです。
 
材料

  • 卵黄パック
  • 卵黄:1個
  • 小麦粉又は無糖ココア:大2
  • 水:大1

 

  1. 材料すべてを混ぜ、塗りやすい硬さにする
  2. 洗顔後の肌全体に塗り、乾いてきたらぬるま湯で洗い流す
  3. 化粧水をつければ完了

 

ココアに含まれるココアポリフェノールにも抗酸化作用があるよ♪

さらに美容効果がアップされますね。 

3|薄皮シート

卵の薄皮には、豊富なヒアルロン酸が含まれます。美容効果は、優れた保湿効果があり肌のハリ潤いを保つ働きがあります。ヒアルロン酸は、年齢とともに減少し、不足すると肌が乾燥します。放っておくと肌に表情のクセがつき、しわの原因や肌荒れになるのです。
 

  • 薄皮パック(生卵1個分)
  1. 卵はよく洗い水気をふき取る。卵を割り膜をはがしていく
  2. 洗顔後の肌へ卵白で湿っている側を、乾燥やしわの気になる部分へ貼りつける
  3. 乾いたらぬるま湯で洗い流す
  4. 化粧水をつければ完了

 
卵を顔に塗るときは、必ず新鮮なものをご用意ください。また、敏感肌の方は使用前にパッチテストを行うなど、肌に影響があるか確かめてからにしましょう。
 

卵のあらゆる美容効果まとめ

  • 肌の再生能力アップ
  • 肌の健康を保つ
  • 肌の潤いを保つ

 

たまご美容の注意点

卵の美容効果が分かったところで、次に注意点をご説明していきます。さっそくみていきましょう!
 

10個パックの卵が食べきれずに賞味期限が切れそうで困っていたんです。

グッドタイミングだね♪保存の仕方では1か月くらい持つんだよ!

 
 

1|たまごの選び方

はじめに、卵の選び方について、日付と卵の見た目に分けてご説明していきます。

  • 日付

卵を買うときは、産卵日の書かれているものを選びましょう。なかにはパック詰め日を書いてあるものもあるからです。パック詰め日は賞味期限から逆算してあと何日食べれられるかを表しています。保存期間は大きく変わらないと思いますが、食べるなら新鮮なものを選びたいものです。
 

  • 見た目

新鮮な卵の見分け方は、殻表面がザラザラしていて黄身卵白盛り上がっていると新鮮です。劣化してくると、黄身はベタっとなり卵白は水っぽくなります。

2|たまごの保存方法

次に、卵の冷蔵・冷凍・ゆで卵の3つに分けて保存方法をご紹介していきます。
 

  • 冷蔵保存

卵はパックに入れたまま保存することをおすすめします。その理由は、卵の殻には食中毒菌であるサルモネラ菌が付着している可能性があるためです。また、卵の尖ったほうを下にして保存すると、菌が侵入しずらくなります。生食は、卵に記載されている期限内でしたらOKです。
 

  • 冷凍保存

冷凍保存をするときは、殻は割らずに丸ごと冷凍します。冷凍すると1か月ほど保存が可能です。解凍すると、卵黄に弾力が生まれ卵白は泡立ちやすくなるため、メレンゲに向いています。
 

  • ゆで卵

ゆで卵にすると日持ちは、2~3日と短くなります。これは卵白に含まれる殺菌酵素であるリゾチームが失われるためです。味玉など塩分を加えた調味液に浸すと、もう1日ほど長持ちすることができます。
 

日持ちをさせたいなら、冷蔵か冷凍だね!

3|サプリメントで卵の美容成分を摂取

忙しい日々を送る人や卵のカロリーが気になるという方には、手軽に摂れるサプリメントがあります。卵の薄皮成分であるヒアルロン酸にんにくエキスを配合したものもあるようです。美容だけでなく疲労回復免疫力アップにも効果が期待できます。
 

卵以外の栄養も含まれていて、手軽に摂れるサプリメントは続けやすそうですね。

うん!持ち運びもできて便利だよね♪

卵を摂って若々しい体を取り戻そう!

卵に含まれる栄養は食べてもよし、顔に塗ってもよしと捨てるところがないことを分かっていただけましたか?他にも貧血予防の鉄分など、女性には嬉しい美容効果をもっています。新鮮な卵で内側と外側から若々しい肌を目指しましょう。
 

完全栄養食品とよばれることだけありますね。

まだまだ紹介しきれないことがあるくらい、卵には栄養がたくさんあるんだよ!

もうお腹いっぱいです。またお願いします。