サーモンは美容効果抜群!?毎日の食事から美肌を手に入れよう!

サーモンは美容効果抜群!?毎日の食事から美肌を手に入れよう!

近頃、女性に人気のサーモンですが、美容に効果があることを知っていますか?お肌にはもちろん、筋力アップ、中性脂肪の減少などの効果が期待できますよ。今回は、サーモンの美容効果や食べるときの注意点を詳しく説明していきます。また、美容効果の高まる食べ方もご紹介していきますので、料理をするときなどにぜひお役立てください。

こんにちは!はたらく栄養の「ようこ」です!今回はサーモンについてです。サーモンはお好きですか?お寿司屋さんに行くと、ついつい手が伸びてしまいますよね。サーモンのピンクのには、美容に役立つ栄養がたくさん含まれています。サーモン好きな方は要チェックです!
 

ようこちゃん!鮭とサーモンの違いって知ってる?

日本語と英語の違いではないのですか?

甘い!鮭は海で育った魚 サーモンは川で育った魚なんだよ♪

見た目は似てるのに、なんだか不思議な魚ですね。

ふっふっふー♪今日はそんな不思議な魚。サーモンの美容効果について勉強していこう!

サーモン(鮭)で美肌をゲットできる!?

サーモンが美肌に良い理由は、身に含まれるアスタキサンチン、たんぱく質、ビタミンB群DHA・EPAにあります。アスタキサンチンとは、サーモンのエサであるカニやエビなどの甲殻類の殻の色のことです。本来は白身魚のサーモンですが、エサのおかげでピンク色の身になるというわけです。
 
このアスタキサンチンには、強い抗酸化作用があり、美肌をはじめ脂肪燃焼筋力アップなどの効果がありますよ。また、たんぱく質は体を作り、ビタミンB群エネルギーを作るのに役立ちます。そして、忘れてはならないのがDHA、EPAです。この2つは血流良くすることが有名ですが、脂肪燃焼の働きもあります。
 
 

前半だけでお腹いっぱいになりそうです。

まだ始まったばかりだよ!

 

サーモンの美容効果を解説

先ほどご紹介したように、サーモンには美容に役立つ栄養素が豊富に含まれています。今回はアスタキサンチン、ビタミンB群、EPA、DHAがもたらす美容効果を説明していきます。

1|抗酸化作用

アスタキサンチンの持つ抗酸化作用は、活性酸素を除去しシミ、そばかすの予防改善に役立つのですが、脂肪燃焼筋力アップにも効果があるのです。順に説明していきます。
 

  • シミ、そばかす…シミやそばかすをつくる原因は、活性酸素や紫外線によるメラミン色素が増え、肌代謝が悪くなることです。アスタキサンチンはこれらを予防除去し、シミやそばかすの改善や美白にも効果が期待できるのです。
  • 脂肪燃焼…運動をすると体は糖質→脂質→たんぱく質の順にエネルギーになっていきます。アスタキサンチンは優先的に脂質をエネルギーにする特徴があります。脂肪が燃焼するということは、体が有酸素運動をしやすくなり、内臓脂肪や血中コレステロールの減少にもつながるのです。
  • 筋肉痛を抑え筋力アップ…まず、筋肉痛が起こる理由は、運動をすると体内で活性酸素が大量発生し、筋肉が損傷するからです。アスタキサンチンの強力な抗酸化作用には、発生した活性酸素を除去し、筋肉が傷つくのを予防・傷ついてもいち早く修復するちからがあります。

つまり、修復が早いということは筋肉にかかる負担が減少し、運動を持続させやすくし筋力アップにつ   ながるというわけです。上記の効果を得るには、日常的あるいはあらかじめアスタキサンチンを補給し   ておきましょう。

2|エネルギー代謝を助ける

サーモンには糖質、脂質、タンパク質のエネルギーを代謝するビタミンB群をすべて含んでいます。アスタキサンチンやEPA・DHAにも同様の役割があるため、さらなる相乗効果が期待できます。また、ビタミンB群はエネルギー代謝だけではありません。
 
ビタミンB1、B2は皮膚の状態を整える役割を持ち、ビタミンB6は血や肉を作り、ビタミンB12は貧血の予防になります。
 

3|脂肪燃焼

オメガ‐3脂肪酸とも呼ばれるEPADHAには、脂肪燃焼効果があります。はじめに、脂肪細胞の種類について説明していきます。

  • 褐色脂肪細胞…脂肪をエネルギーに変える物質を含んでいる。
  • 白色脂肪細胞…脂肪を溜め込む特徴を持つ。
  • ベージュ細胞…褐色と白色のどちらの性質も持つ細胞。

褐色脂肪細胞は成長とともに減少し、大人なり白色脂肪細胞が増えすぎると、メタボリックシンドロームの原因となります。オメガ‐3脂肪酸であるEPA、DHAには白色脂肪細胞をベージュ細胞に変え脂肪燃焼をしやすくする働きがあります。
 

太る原因は、脂肪細胞自体が燃焼しにくくなっているからなのですね。

うん!オメガ‐3脂肪酸はメタボ予防に効果があることから、注目を浴びてるよね!

サーモンの美容効果

  • 抗酸化作用
  • エネルギー代謝を助ける
  • 脂肪燃焼

もっと上手にサーモンの美容成分を取りたい!

次に食べるタイミングと美容効果が高まる食べ方についてご紹介していきます。サーモンは調理の仕方で、損失してしまう栄養素があるため、調理法を工夫する必要があります。
 

1|サーモンを食べるタイミング

食べるタイミングは朝、昼に摂るのが良いです。日中は体を動かすため、アスタキサンチンやビタミンB群、オメガ‐3脂肪酸が積極的に、脂質をエネルギーとして利用される効果が期待できます。

2|美容効果が高まる食べ方・レシピ

サーモンの美容効果を逃さず摂るには、生食がおすすめです。オメガ‐3脂肪酸ビタミンB群の中には、熱を加えると劣化しやするものもあり、体内で十分に効果を発揮できないのです。アスタキサンチンは、熱には強いが揚げる・焼くの調理法は損失があることが分かっています。
 
生食に抵抗があるという方は、煮る・蒸すの調理法が良く、この方法だと、アスタキサンチンの損失を防ぐことができます。汁物やホイル焼きなどいろいろお試しください。それでは、おすすめレシピをご紹介していきます。
 
サーモンのクリーム煮(2人分)
材料

  • サーモン…2切れ
  • キノコ類…お好きな量
  • 葉物野菜(小松菜、ほうれん草など)…1袋
  • バター、塩コショウ…適量
  • 牛乳…100ml
  • コンソメ…1個
  • 小麦粉…小さじ1.5

ソース用材料
①サーモンは流水で魚臭さを取り、ペーパーで水気を取る。塩コショウで下味をつける。
②葉物野菜は、軽く湯通しする。
③フライパンでバターを熱し、サーモンを皮目から焦げ目がつくまで両面焼いていく。同時に同じフライパン内で、キノコ類も焼いていく。その間に、ソース材料を合わせておく。
④フライパンに葉物野菜とソースを合わせ、5分ほど煮込んでいく。 完成
 
このレシピは、煮込み、ソースも残さず食べることでサーモンのアスタキサンチンを失わず摂取できます。また、キノコ類とサーモンにも含まれるビタミンDは、牛乳や小松菜に含まれるカルシウムの吸収を高めます。サーモンはたんぱくな味なため合わせる野菜類は、なんでもOKです。ぜひ、お試しください。
 

皮にはコラーゲンもありそうですね。

そうそう!よくわかってるね!摂りたい栄養素によって調理法を変えていこう♪

 
 

3|サプリメントでサーモンの美容成分を摂取する

サプリメントは、サーモンの美容成分が総合的に入っているものはないようです。しかし、サプリメントほかの栄養素を同時に摂ることができます。例えば、アスタキサンチンのサプリにはビタミンEなどの抗酸化物質も含まれるものがあり、エイジングケアの効果をさらに発揮してくれるでしょう。
 
さらに、サプリメントのメリットは就寝中も効果が持続することです。脳は就寝中に活性化して、傷ついた細胞を修復・再生するため、就寝前にも服用することをおすすめします。
 

効果を実感するには、1か月は続けよう!

サーモンを食べるときの注意点と選び方

サーモンの美容成分についてわかったところで、次に注意点と選び方について説明していきます。
 

部位によっても脂ののりや味も違うからね!

ぜひ教えてください。料理によって使い分けができそうです。

1|妊婦さんは生食に注意

サーモンに限らず、妊婦さんの魚の生食は控えたほうが良いです食中毒の原因となるリステリアという細菌に感染すると、嘔吐発熱さらに早産の危険性もあります。また、サーモンは水銀が少ない魚ですが、万が一胎児へ及ぼす影響に配慮し、週2~3切れほどにしましょう。
 

2|サーモンの選び方

食べるなら鮮度が良くおいしいものを選びたいものです。そこで、スーパーで並んでいる切り身の選び方をご紹介していきます。

  • 刺身や加熱用の切り身…切り身にさし(白い筋)のあるものが脂が多く、濃厚な味わいです。逆に少ないものはたんぱくな味わいです。料理や気分によって使い分けるのもいいですよ。また、ドリップ(水分)が出ていると、色が悪く鮮度が落ちている可能性があるので、要注意です。
  • 塩鮭などに使われる切り身…形によって脂ののりが違います。弓のように曲がっている切り身は、腹部分で脂がのっています。半月型になっているものは、尾っぽ部分のため脂が少なく、さっぱりとしています。

 

 

塩鮭は冷凍もので山積みされているやつですね。

そうそう!いろんな形があってどれにしようか迷っちゃうよね!

サーモンは捨てるところがない!栄養は逃さず摂ろう!

サーモンは頭から身、骨、内臓まで捨てるところがない魚です。サーモンに含まれる栄養素は、美容だけでなく血流を良くする、脳や神経の発達など健康にも重要な役割を秘めています。食事やサプリメントから上手に取り入れて、内側からきれいになっていきましょう。
 

はぁ~たくさん話したらおなか減っちゃった!

それでは、お寿司屋さんへサーモンを食べに行きましょうか。

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