女性に嬉しい軟水の美容効果!簡単にできる活用術を説明

女性に嬉しい軟水の美容効果!簡単にできる活用術を説明

水が健康に良いことは知ってるけど、よく聞く軟水と硬水の違いがわからない、どっちがどんな効果をもっているのか?そもそも水に違いがあるの?と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。ここの記事では主に軟水について紹介しながら、そんな疑問に答えていきます。ここで紹介したことをさっそく取り入れて、水デトックスを成功させましょう。

 
こんにちは!
はたらく栄養の「ようこ」です。
みなさんは軟水という言葉を耳にしたことがありますか?柔らかい水とはどういうことなのでしょう。今回はそんな水の種類と効果について解説していきます。
 

リオ博士、おはようございます。博士、軟水と硬水ってなにが違うのですか。

おはよう♪どうしたの?今日はまた唐突だね!?

水ダイエットをしていると友人に話したら、軟水?硬水?と聞かれてしまって、答えられない自分が恥ずかしかったもので。

なんだ、そういうことか!いいよ!じゃ今日は特別に水のなかでも、僕たち日本人により密接な軟水について説明していくね!

そもそも軟水ってなに?

世界保健機構(WHO)の基準では硬度120以下の水を軟水といい、それ以上のものを硬水と呼んでいます。硬度とは、カルシウムやマグネシウムなど、人間の栄養素ではミネラルとよばれる金属がどれだけ入っているかで判断する指標となっています。ちなみに軟水は水1L中に100mg以下のミネラルを含むものであると定義されています。
 
日本に流れる川の水や、それを浄水場で浄水した家庭用の水道水は土地によって多少変化はあるもの、ほとんどが軟水です。そのため、軟水は私たち日本人にとって、もっとも身近な水であることがわかります。ちなみに、硬水はヨーロッパを中心に普及しています。
 
 

軟水が美容に効果的な3つの理由

軟水のミネラルバランスは、人体のバランスに近いことがわかっています。そのため、軟水は吸収しやすく、吸収されたミネラルを血液やリンパ液を通じて全身に栄養素を運ぶことがわかっています。また、口当たりもまろやかでストレスを感じずに飲むことができる点や素材の味を損ないにくく、飲料向けであることから私たちの生活にもっとも近い水です。

1|美肌の効果

軟水には老廃物を排出するデトックス効果があることがわかっています。私たちの体は老廃物が溜まることで血液がどろどろになり、肌荒れや生活習慣病などを引き起こす原因の1つとなります。しかし、軟水はミネラル分が低いことから体に吸収されやすく、血液中に取り込まれてさらさらな血液を作り出す効果があるといわれています。
 
血液をサラサラにすることにより老廃物は体外に排泄され、結果として美しい肌を手に入れることができます。また洗顔も軟水で洗うほうが肌荒れやニキビを予防でき美容にはよいです。

2|美髪の効果

髪への栄養分は通常消化されたり、合成された栄養素を血液が全身に運ぶ過程で運搬されます。そのため、血液がどろどろの状態では髪にまで栄養分が届かなくなるのです。そのため、血液をさらさらにする効果がある軟水をとることで、髪にも養分を送りとどけることができるようになります。
 
また、頭髪を洗う際も、軟水を使うことでキューティクルを傷付けずに美しい髪を保持できることがわかっています。

3|デトックス効果

ここまで説明した通り、軟水が体内に入ることで老廃物を体外に排泄することが可能です。また、胃腸への負担も刺激が少ないため優しく、料理との相性とくに和食との相性がよいことがわかっています。例えば、お米などは硬水で炊くよりも粘りをしっかりと出したおいしい米に仕上がることがわかっています。

 

軟水が美容に効く理由3つ

  • 美肌効果
  • 美髪効果
  • デトックス効果

 

軟水を美容に活用する方法

軟水が体によいとわかっていても、水を大量に摂るのは抵抗を感じる人も少なくありません。そこで、軟水を負担なく摂取する方法、また、軟水を用いて、どのように美容に応用していけばよいかを説明します。

1|超軟水を料理や洗顔に利用する

軟水は水1Lにミネラル分が100mgという定義がありました。超軟水はさらに40mg/Lという軟水のなかでもさらに高度が低いものがあたります。ミネラル分が極端に少ないことから、本来は腎機能障害がある人に向けられていますが、料理の味付けを行うのが簡単な上にアクがでないことが知られています。
 
栄養素を溶かしそのまま排泄してしまうためそのままの飲用には不向きですが、調理用や洗顔用として利用されてみてください。
 

硬度が低いほど繊細な料理の味付けができるようになるという利点があるんだ!

超軟水よいですね!

2|味噌汁のだしを軟水でとるようにする

味噌汁は昆布や鰹節でだしをとることで、天然の旨味成分を摂取できることや、良質な水溶性食物繊維のアルギン酸を摂取することができて美容によいことがうかがえます。だしは硬度が低いほど養分が溶け出しやすいことがわかっています。
 

味噌には抗酸化作用もあるから、味噌汁はなんでも屋さんだね♪

3|軟水は泡立ちがよいので洗顔の泡を十分に立てることができる

軟水は洗顔などの泡立ちがよく、より肌の奥の汚れを取り除くことができます。これはミネラル分が少ないためなのですが、これによるメリットはきめ細かい洗顔フォームを作ることができるということです。洗顔料をしっかりと泡立てることで、美肌を手に入れましょう。またシャンプーなども軟水を利用する場合は洗剤量を減らすことができるので、肌への刺激が少なく、化学品に弱い方でも安心です。
 

軟水を飲むときに気をつけたいこと

いくら軟水が体によいといっても食生活にはバランスが大切です。飲みすぎや一気に摂取すると効果がないだけでなく、思わぬ健康被害をもたらす危険性があります。では実際にどのような注意点があるか確認していきましょう。

1|飲み過ぎに注意

軟水、硬水に限らず、水の過度な摂取は命の危険があります。これは低ナトリウム血症という病気なのですが、水を摂りすぎることにより、体内のナトリウムバランスがくずれ細胞が正常に働かなくなり、食欲不振、精神症状、昏睡、痙攣、最悪の場合死に至るという危ない病気です。
 
しかし、これは一度に2Lなどという量を一気に摂取した場合に起こる症状なので、普段は気にしなくて大丈夫です。

2|回数をわけて飲む

水のデトックス効果を十分に活用したい場合は、1日にコップ一杯の水を6回〜10回にわけて飲むことが推奨されます。この飲み方にすることで基礎代謝も上がりやすく、デトックス効果をより発揮できるようになります。

3|飲料用としては超軟水は飲まないほうが良い

超軟水は洗剤の使用量を減らしたり、料理の繊細な味付けを可能にするとても魅力的な水です。一方で純度が高すぎるため、そのままの飲用にはじつは向いていないです。そもそも重水は精密機械などの洗剤が使えないものの洗浄などにも利用されるほど洗浄効果が高いです。
 
そのため、体内に存在する必要な栄養分も排泄してしまう可能性があるといわれています。また日本人の場合はただでさえカルシウムが不足しています。そのためミネラルを補給することも大切になってくるのです。水を飲用として利用する場合は軟水と硬水のバランスをとるのが効果的だといえます。
 
 

軟水を効果的に摂取して美しい見た目を手に入れる

いかがでしたか?同じ水でも硬水と軟水では、まるで効果が違うことについて驚かれた方もいるのではないでしょうか?軟水はデトックスに向いており、体の老廃物を体外に排出してくれる効果が高いです。
 
また経口摂取だけではなく洗顔やシャワーなどでも効果があるので、海外旅行のときは水の硬度について知っておかないと洗い心地に違和感を覚えてしまうこともあるので注意が必要です