やっぱりヒアルロン酸が美肌に効く?効果・副作用・摂取方法をまとめて解説

やっぱりヒアルロン酸が美肌に効く?効果・副作用・摂取方法をまとめて解説

赤ちゃんのようなプルプルお肌を手に入れたい!誰もが思う永遠の願い。そんなプルプルなお肌に必要なのがヒアルロン酸です。このヒアルロン酸は歳を取るとともに減少します。そして、体内のヒアルロン酸の量が最も多いのは、実は赤ちゃんのときなのです。それでも、20代までは何とかプルプルお肌を維持するための量はキープできますが、30代になると急激に減っていきます。そのため、補充しなければ、プルプルお肌は手に入りません。今回は、ヒアルロン酸の効果と摂取方法について詳しくご紹介していきます。

こんにちは!
はたらく栄養の「ようこ」です。最近、化粧品の成分で、ヒアルロン酸を目にしませんか?肌にどんな効果があるのか、ヒアルロン酸について詳しくみていきましょう。

リオ博士。ヒアルロン酸って、肌にどんな効果があるんですか?

ようこちゃん、ヒアルロン酸は肌のうるおい成分だよ!効果をわかりやすく説明していこうね!

はい、よろしくお願いします。

 

やっぱり美肌に効果あり?ヒアルロン酸をおさらい

ヒアルロン酸は、元々体の中にある成分で、目、肌、関節などに多く含まれています。保水力が抜群です。ヒアルロン酸1gに対して、約6000㏄もの水分を保持することができます。肌では真皮に存在し、細胞間で水分を保持し、細胞(コラーゲンなど)を守る働きを持ちます。これが、肌のうるおいに関係しています。

年齢を重ねていくうちに、ヒアルロン酸は減少していくので肌の老化もすすみ、うるおいとハリをなくしていきます。プルプルとした美肌を取り戻すためには、ヒアルロン酸を摂取していかなければなりません。ここでは具体的に、まずヒアルロン酸が美肌に効果的な理由をみていきましょう。

やっぱり、うるおいのある美肌にはヒアルロン酸が必要なんだね!

ヒアルロン酸が美肌に効果的な3つの理由

ヒアルロン酸が肌にしっかり保たれていれば、赤ちゃんのようなプルプル肌とまではいかなくても、美肌効果は十分期待できます。美肌に効果のある理由を3つご紹介します。

ヒアルロン酸の美肌効果をわかりやすく説明していくね!

1|ヒアルロン酸はお肌の水分を保持する

ヒアルロン酸は、細胞と細胞の間で水分をしっかりと保持しているので、肌の細胞を守っています。ヒアルロン酸がたっぷりあれば、肌のうるおいと弾力につながり、肌の老化現象とも呼ばれるしわ・たるみを予防、さらにはシミも予防してくれるのです。

ヒアルロン酸の保湿力はすごいからね!弾力のある肌にしてくれるんだよ!

2|ヒアルロン酸は美肌成分コラーゲンを支える

肌のハリを保つ成分のひとつとしてコラーゲンがあります。肌の真皮には、コラーゲンとエラスチン、ヒアルロン酸が存在しています。お互いに協力しあいながら肌のハリ(弾力)を保っているのです。ヒアルロン酸が減ってしまうとコラーゲンが良い状態を保てなくなります。美肌にはコラーゲンもヒアルロン酸も必要なのです。

ヒアルロン酸とコラーゲンは一緒に美肌に働いてくれてるんだね!

3|ヒアルロン酸は美肌成分セラミドと一緒にお肌にはたらく

セラミドは、肌の上層部分、角質層に存在する美肌成分です。肌を保護するはたらきがあり乾燥や紫外線などから守ってくれています。ヒアルロン酸は肌の奥の方、真皮で水分をたっぷり保持してくれています。セラミドとヒアルロン酸のW効果で、肌のうるおいとハリを守ってくれているのです。

美肌成分はひとつだけじゃないんだ!一緒に肌を守ってくれているんだね♪

 

ヒアルロン酸が美肌に効果的な3つの理由

  • ヒアルロン酸は、水分を保持するのでしわ・たるみを予防する
  • ヒアルロン酸は、美肌成分のコラーゲンを助けお肌にハリをもたせる
  • ヒアルロン酸は、美肌成分セラミドと一緒に美肌をつくる

 

肌以外にも効く?ヒアルロン酸の肌以外の効果ベスト3

ヒアルロン酸は、肌以外にも、目・関節・骨・血管にも多く存在しています。また、女性ホルモンにも関りがあります。体内の約60%が水分ということからも、保水力のあるヒアルロン酸は大事な成分です。

ヒアルロン酸の効果は、肌だけじゃないことを説明していくね!

1|関節のスムーズな動きを助ける

関節には、骨と骨の間のクッション代わりになる軟骨と関節液というものがあります。どちらともヒアルロン酸が保湿成分として存在しています。加齢とともにヒアルロン酸が不足して関節本来のはたらきが失われたり、関節の使い過ぎで軟骨がすり減る場合も。関節へヒアルロン酸注射をして、補う方法があります。

ヒアルロン酸を摂取して、いつまでも元気に体を動かしていきたいね!

2|ドライアイを防ぐ

ヒアルロン酸は、実は目にも良い効果をもたらしています。現在、ヒアルロン酸の保水力に着目して配合された目薬があります。特にドライアイなど、目が乾燥しているときに、ヒアルロン酸が配合された目薬をさすと、目がうるおい、目に傷がつくのも防いでくれます。

目が乾きやすいときにも、ヒアルロン酸を利用して保護してあげないとね!

3|女性ホルモンの分泌を助けてくれる

ヒアルロン酸は、卵巣にも良い影響を与え、女性ホルモンの分泌を助けてくれます。女性ホルモンのバランスを良くしてくれるということは、下記のような効果が期待されます。
・月経周期の正常化
・生理痛をやわらげる
・排卵を助ける
・更年期障害におこる症状をやわらげる

女性にとっては、とてもありがたい成分だね!

ヒアルロン酸に副作用はある?

人体の約60%が水分といわれているとおり、ヒアルロン酸は、体のいたるところ保湿成分としてあるものです。基本的に注射やサプリメントなどの経口摂取で副作用はほとんどありません。ただ、美容外科で扱っているヒアルロン酸は濃度が高く、人によっては合う合わないがあるため、自分の体質を把握したうえで、利用を検討するようにしましょう。

もちろん、サプリメントの場合でも、妊娠・授乳期は赤ちゃんにどんな影響を及ぼすか分からない部分も多々あるため、産科医に確認して服用することをおススメします。

人によって利用方法を考えた方がいいね!

ヒアルロン酸を効率よく摂取する方法

ヒアルロン酸は、経口摂取の他に、外科的施術の注射や化粧品があります。4つの項目に分けて説明していきますので、自分にあった方法でヒアルロン酸を上手に取り入れてください。

効率よく摂取するために、自分にできる方法を見つけてね!

1|サプリメントでヒアルロン酸を摂取する

経口摂取のヒアルロン酸は、肌にほとんど効果がないといわれてきましたが、最近では効果が実証されつつあるようです。サプリメントのヒアルロン酸は、天然由来のもの人工的につくられたものとありますが、天然由来のものは大量生産ができないこともあり高値になります。個人差はあるものの、サプリメントは肌のターンオーバーの関係上、最低3か月継続しないと効果は実感できないようです。

自分に効果があるかどうか、まずは、続けてみることだね!

2|食品でヒアルロン酸を摂取する

ヒアルロン酸は、鶏の軟骨、豚足、フカヒレや、山芋、おくら、納豆などに多く含まれます。ただ、食品からのヒアルロン酸は、熱に弱く、調理で多く失われてしまい、さらに、動物性の食品だと一個体から取れる量が限られています。

しかも、ヒアルロン酸は、あらゆる部位に必要な成分で、関節や臓器や血管の組織、筋肉など生命の維持に最も必要な部位へ優先して届けられていきます。そのため、肌へ届けられるのは最後の方になり、美肌効果が出るには、より多くの量を継続して摂らなければいけません。もちろん、ヒアルロン酸が多い食材中心となると、偏食になるので、日頃の食事に少しずつでも取り入れていくというのが、最適な方法になります。

効果はあらわれにくいかもしれないけど、バランスよい食事を摂り続けることで、美肌も期待できるね!

3|基礎化粧品でヒアルロン酸を摂取する

化粧品からの肌へのヒアルロン酸摂取は、奥まで浸透することは不可能といえます。なぜなら、肌にはもともとバリア機能があり、分子が大きいヒアルロン酸は奥まで入り込めないのです。ただ、表面の保湿をしてくれるので、化粧品の成分が肌表面に残っている間は潤いを保つことはできます。

化粧品で肌表面だけでも、しっかり保湿してくれてるんだね!

4|美容外科でヒアルロン酸を摂取する

美容外科では、化粧品からの摂取注射で肌に注入する方法があります。ヒアルロン酸を注射で肌へ入れる方法は、ハリをもたらし即効性がありますが、体内へ吸収されていくので肌にとどまりません。そのため、定期的に注入する必要があるのです。

ヒアルロン酸を直接肌へ注入すれば、弾力のある肌に効果が期待できそうだね!

 

やっぱり美肌には、ヒアルロン酸が欠かせない!

ヒアルロン酸はもちろん、単体だけ補充してもダメで、他の美肌成分と一緒におぎなってあげること、そして、バランスの良い食事も大事です。意識して補充しないと、どんどん減っていってしまいます。プルプルとうるおいのある美肌を目指して、ヒアルロン酸を摂取していきましょう。

ようこちゃん。ヒアルロン酸の美肌効果わかった?

よくわかりました。ヒアルロン酸だけでなく、他の美肌成分も必要だということもわかりました。

摂取方法は、自分に合う方法で、上手に取り入れてね!