ビタミンEのサプリのカラダへの効果とは?詳しい知識や飲み方まで解説

ビタミンCは美白効果や風邪予防など効能がよく知られていますが、その他のビタミンについては知っていますか?今回はその1つであるビタミンEについて詳しく解説していきます。ビタミンEは、健康的な効果はもちろん美容効果にも期待できる優秀なビタミンです。効果を高める摂取方法や副作用についても確認し、ビタミンEを日々の生活に取り入れてみましょう!

こんにちは!
はたらく栄養の「ようこ」です。
ビタミンEは体によいと何となく理解していますが、具体的にどのような効果を持っているでしょうか?今回はビタミンEについて詳しく説明していきます。

リオ博士、ビタミンってビタミンA、ビタミンC、ビタミンDなど種類がたくさんありますよね。

うん!これまでに13種類のビタミンが確認されているよ〜!

13種類もあるんですね。リオ博士、おすすめのビタミンがあれば教えてほしいです。

うーん、じゃあ今日はビタミンEについて勉強しようか!

ビタミンEですね。よろしくお願いします。

ビタミンEが健康に良いって本当?

ビタミンEは油に溶けやすい脂溶性ビタミンの1つで、光・紫外線・鉄などによって壊れやすい性質を持っています。ビタミンEは別名「若返りビタミン」とも呼ばれていて、健康にも美容にも効果を発揮してくれます。

若返りビタミンですか。女性には必見のビタミンですね。

うん!次からはビタミンEの効果について詳しく説明するよー♫

ビタミンEが健康に効果的な3つの理由


ここではビタミンEがもたらす効果について詳しく解説していきます。特に、スポーツをする方や喫煙者、ストレスの多い方や不規則な生活を送っている方にとっては、強い味方になってくれるビタミンEです。

1|女性特有の症状を改善する

ビタミンEは副腎や卵巣に蓄えられ、女性ホルモンの分泌を調整しています。ビタミンEを摂取することで、生理痛生理不順月経前症候群などを改善する効能を持っています。また更年期症状を緩和する効果も持っています。

ビタミンEは化学名で「トコフェロール」と呼ばれていて、トコフェロールは子どもを生む力を与えるという意味があるんだ!

そうなんですね。ビタミンEって不妊治療にも効果的なんですね。

2|血流を良くする

ビタミンEには、毛細血管を拡張させて血流をよくする働きがあります。血流がよくなることで冷え肩こり頭痛など体の不調を和らげてくれます。また血流がよくなると肌のくすみが改善されるので、シミやしわの予防も期待できます。

3|生活習慣病の予防に役立つ

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、体のサビを減らして様々な酸化ストレスから守ってくれる効果があり、がんや脳卒中の予防に役立ちます。また胃がんの進行を遅らせる効果も報告されています。

生活習慣病に効果的なビタミンEだけど、アルツハイマーなどの認知症の予防効果も報告されているんだよ!

 

ビタミンEに健康効果がある理由まとめ

  • 女性ホルモンの分泌を調整し、生理痛やPMSなどの症状を和らげる
  • 血行を正常に保つ作用があり、体の不調を整えたり美肌効果を促す
  • 抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化など生活習慣病の予防になる

 

ビタミンEって生活の不調を和らげてくれたり、女性特有の症状を和らげたりとうれしい効能がたくさんあるんですね。

ふっふっふー♫ビタミンEもほかのビタミンに負けない栄養素でしょ!

そうですね。リオ博士、ビタミンEを効率よく摂取する方法はあるんですか?

気になるよね!よーし、次はビタミンEの効果を高める摂取方法について説明するよ♫

サプリ以外もあり!ビタミンEを効率よく摂取する3つの方法

健康的な体に導いてくれるビタミンEですが、その効果をアップさせる摂取方法はあるのでしょうか?ここでは、ビタミンEを効率よく摂取する方法を取り上げていきます。

1|ビタミンEを多く含む食品

アーモンドなどのナッツ類胚芽油うなぎなどの魚介類大豆穀類ほうれん草カボチャなどの緑黄色野菜はビタミンEを多く含んでいます。これらの食品を積極的に摂取することで、ビタミンEの効果が高まります。

ビタミンEたっぷりのアボカドにトマトやブロッコリーを加えたサラダ、またかぼちゃの味噌汁とかもおすすめのレシピだよ〜♫

2|タンパク質や油と一緒に摂取する

ビタミンEはキロミクロンというタンパク質のボールに吸収され、体内に取り込まれていきます。このときタンパク質不足だとキロミクロンのボールが上手く作られずに摂取したビタミンEが無駄になってしまいます。

またビタミンEは脂溶性ビタミンなので、調理用油や乳脂肪などと一緒に摂ると吸収率がよくなります。

油の摂りすぎは要注意だけど、ビタミンEを上手く活用できるのだったら、適量を心がけるといいよね!

3|ビタミンAやビタミンCと一緒に摂る

抗酸化作用のあるビタミンAビタミンCと一緒に摂取することで、抗酸化作用がアップします。またビタミンCが酸化されたビタミンEを再び働けるようにしたり、ビタミンEがビタミンAの酸化を防ぐ働きがあります。

この相乗効果はビタミンACE(エース)と呼ばれているんだよ!

なるほど。ビタミンEを効率よく摂取する方法やビタミンEが豊富な食べ物も分かったし、これでビタミンEライフを始められそうです。

ようこちゃーん、待って待って!摂取量や副作用についてもちゃんと勉強してからビタミンEを始めようよ!

あ、すみません。先走ってしまいました。リオ博士、よろしくお願いします。

うん!これから説明するからねっ!

ビタミンEの正しい摂取量・副作用の可能性は?


ここまではビタミンEの効能や、その効果を高める摂取方法について説明してきました。ここではビタミンEの適正量や注意すべき副作用について見ていきましょう。

1|1日に必要なビタミンEの摂取量は?

ビタミンEの摂取基準量は男性は1日6.5mg女性は6.0mgとされています。日常の食事で過度に心配することはありませんが、サプリメントに関しては目安量以上を摂取しないように気をつけましょう。

2|血液が止まりづらくなる

ビタミンEを過剰に摂取すると血液が止まりにくくなることが報告されています。血液をサラサラにする作用のあるワーファリンなどを服用している方は軽いけがでも出血が止まらなくなる場合があるので、注意してください。

3|副作用の症状

ビタミンEを過剰摂取して起こりうる副作用としては、軽度の肝障害吐き気下痢筋力低下などの症状があります。副作用が気になる方は、少量ずつサプリメントを摂取していき体調を確認しながら服用するようにしましょう。

4|骨粗しょう症

最近の報告ではビタミンEを摂りすぎると正常な骨の維持のバランスが崩れやすくなり、骨粗しょう症を引き起こすことがあるといわれています。

若返りのビタミンEで体の不調とさよならしよう!

強い抗酸化パワーを持っているビタミンEは健康面でも美容面でも効果を発揮します。生理痛や月経不順に悩んでいる方、最近年齢を感じる方、肌がくすみがちな方はビタミンEを摂取することで改善されるかもしれません。

ビタミンEは、ビタミンAやビタミンCと一緒に摂取することで相乗効果がアップします。副作用には気をつけて、料理やサプリメントから積極的にビタミンEを摂取して健康的な体づくりをはじめましょう!

今日はビタミンEについて詳しく勉強できてよかったです。

ようこちゃんに知ってもらえてよかったよー♫ビタミンEは女性にとって綺麗になれる効果をたくさん持っているから意識して摂取していけるといいよね!

はい。リオ博士、ありがとうございました。

どういたしまして〜♫